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COLUMN
2026
年度
9月18日(金)
#016
日本卓球リーグ優勝カップの修復
監督:小鷹 好夫
今回は、日本卓球リーグ優勝カップの修復について触れたいと思います。2026年前期日本リーグで日野キングフィッシャーズは2部優勝を成し遂げました。その際優勝カップをいただいたのですが、取っ手が壊れていたため、日野自動車生産技術部門の協力で修復しました。
優勝カップの歴史
このカップは、1977年の日本卓球リーグ発足時から使用されている歴史あるもの。当時の優勝写真にも映っています。長年の使用と保管の過程で取っ手が損傷してしまいました。優勝チームのペナントリボンが増え続けたことや配送時の負担など、複合的な要因が影響していたとのことで、接着剤での修復では対応できないほどの損傷でした。
修復への取り組み
日野自動車の生産技術部門に相談したところ、快く修復に協力してもらえることになりました。簡単に溶接出来ない優勝カップの材質・構造に苦労しながら、最終的には自動車の構造用接着剤を採用し、見栄えと強度の両面を確保した修復が実現しました。日野自動車の技術により、日本卓球リーグに貢献することができました。11月に開催するホームマッチで展示する予定です。








